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J-GLOBAL ID:200903080387704913

移動局受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096630
Publication number (International publication number):1996293851
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 常に安定した性能を持ち、常に高品質な復調結果を得る通信品質の高い移動局受信装置を提供する。【構成】 タイムアウト発生手段160は、所定の時間間隔で周期的にタイムアウトを発生する。検出手段150は、符号分割多重方式により受信された複数の基地局のうちの任意の基地局からのスペクトラム拡散信号から、パイロット信号をタイムアウト発生手段160のタイムアウト発生毎に検出する。割当手段180は、検出手段150で検出されたパイロット信号を、エネルギーの強い順に複数の復調手段120,130,140に割り当てる。複数の復調手段120,130,140は、各々割当手段180からのパイロット信号に基いて、上記任意の基地局からのスペクトラム拡散信号に対して復調処理を行う。合成手段170は、複数の復調手段120,130,140で各々復調処理が行われたスペクトラム拡散信号を合成する。
Claim (excerpt):
複数の基地局からのスペクトラム拡散信号を符号分割多重方式により受信する移動局受信装置であって、所定の時間間隔で周期的にタイムアウトを発生するタイムアウト発生手段と、受信された任意の基地局からのスペクトラム拡散信号からパイロット信号を上記タイムアウト発生手段のタイムアウト発生毎に検出する検出手段と、受信された任意の基地局からのスペクトラム拡散信号に対して復調処理を行う複数の復調手段と、上記検出手段で検出されたパイロット信号を上記複数の復調手段に割り当てる割当手段と、上記複数の復調手段で各々復調処理が行われたスペクトラム拡散信号を合成する合成手段とを備え、上記複数の復調手段は、各々上記割当手段からのパイロット信号に基いて復調処理を行い、上記割当手段は、上記検出手段で検出されたパイロット信号のマルチパルス成分のエネルギーの強い順に上記複数の復調手段に上記パイロット信号を割り当てることを特徴とする移動局受信装置。
IPC (2):
H04J 13/00 ,  H04B 7/26
FI (2):
H04J 13/00 A ,  H04B 7/26 N

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