Pat
J-GLOBAL ID:200903080390535340
クール化粧料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996332749
Publication number (International publication number):1997208452
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 清涼感の持続性に優れ、かつべたつかず、良好な感触を有する液状ないしジェル状のクール化粧料を提供する。【解決手段】 増粘剤用モノマー組成物を重合したカチオン性増粘剤と、清涼剤と、エタノールと、さらに好ましくは粉末を配合する。
Claim (excerpt):
次の成分(A)、清涼剤およびエタノールを含有することを特徴とする液状ないしジェル状のクール化粧料。(A)次の?@〜?Cを含有する増粘剤用モノマー組成物を重合してなるカチオン性増粘剤。?@一般式(I):【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基、R2およびR3はそれぞれ独立して水素原子、メチル基、エチル基またはt-ブチル基、Aは酸素原子または-NH-基、Bは直鎖状または側鎖を有する炭素数1〜4のアルキレン基を示す。)で表されるアミン含有(メタ)アクリル系モノマー 15.0〜85.0重量%、?A一般式(II):【化2】(式中、R1は前記と同じ意味、R4は一般式:【化3】(式中、pは3または4を示す。)で表される基または式:【化4】で表される基を示す。)で表されるビニルモノマー 0〜80.0重量%、?B一般式(III):【化5】(式中、R1およびAは前記と同じ意味、R5は直鎖状または側鎖を有する炭素数1〜17のアルキレン基または一般式(IV):【化6】(式中、nは1〜4の整数、qは1〜25の整数を示す。)で表される基、R6は水素原子またはメチル基を示す。)で表される(メタ)アクリロイル基含有モノマー 1.0〜60.0重量%、?C架橋性ビニルモノマー 0.1〜20.0重量%
IPC (2):
FI (5):
A61K 7/48
, A61K 7/00 R
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-141451
Applicant:株式会社資生堂
-
カチオン性増粘剤を含有した化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-298659
Applicant:大阪有機化学工業株式会社, 株式会社資生堂
-
毛髪セット剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-085342
Applicant:株式会社資生堂, 大阪有機化学工業株式会社
Return to Previous Page