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J-GLOBAL ID:200903080401863485

保護されたヒートモード記録材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171443
Publication number (International publication number):1995329425
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 直接追記型(DRAW)の能力を有するヒートモード記録材料の製造方法を提供する。【構成】 “直接追記型”(DRAW)能力を有し、永久支持体上にヒートモード記録層を含有するヒートモード記録材料の製造方法において、前記方法が下記工程を連続的順序で含むことを特徴とする製造方法:(1) 層又は層の集合が20μm以下の厚さを有するウエブ型の仮支持体によって運ばれた単一の接着層又は多重層の集合を前記記録層に熱及び圧力で積層することによって積層ウエブを形成し、かつ(2) 前記記録層上の保護材料として硬化を終えた後、前記単一の接着層を離して前記接着層から前記仮支持体を分離し、又は(2′) 転写された層の集合の少なくとも最外層の硬化を終えた後、前記記録層上の保護材料として前記層の集合を離して前記接着層の集合から前記仮支持体を分離する。
Claim (excerpt):
“直接追記型”(DRAW)能力を有し、永久支持体上にヒートモード記録層を含有するヒートモード記録材料の製造方法において、前記方法が下記工程を連続的順序で含むことを特徴とする製造方法:(1) 層又は層の集合が20μm以下の厚さを有するウエブ型の仮支持体によって運ばれた単一の接着層又は多重層の集合を前記記録層に熱及び圧力で積層することによって積層ウエブを形成し、かつ(2) 前記記録層上の保護材料として前記単一の接着層を離して前記接着層から前記仮支持体を分離し、又は(2′) 前記記録層上の保護材料として前記層の集合を離して前記接着層の集合から前記仮支持体を分離し、かつ(3) 熱によって及び/又は紫外線又は電子ビーム線によって前記分離工程(2)又は(2′)の後、前記多重層の集合の前記最外層又は前記単一の接着層を化学的に硬化し、13ミクロンの先端直径を有する単一の球状先端サファイヤ鉄筆を引掻試験に使用するANSI試験PH1.37-1977法によって測定した値が6g以上の耐引掻性値を20°Cにおいて有する最外保護層を前記硬化によって設ける。
IPC (2):
B41M 5/26 ,  B41M 5/36
FI (2):
B41M 5/26 S ,  B41M 5/18 113
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-266979
  • 特開平2-266979

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