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J-GLOBAL ID:200903080409726916
エンジンの制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994321604
Publication number (International publication number):1996150857
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、エンジンブレーキの使用場面を増加させ得て、省燃費特性を改善し得て、エンジンのポンピングロスを低減し得て、運転者の意志に即したエンジンブレーキ効果を実現し得て、ドライバビリティの悪化を回避し得て、ハードウェア及びプログラムの小変により実施し得て、エコラン制御との併用を可能とし得て、また、不要なエンジンの吹き上がりを防止し得て、ドライバビリティの向上及びフィーリングの確保を果たし得て、運転者に違和感を与えることなく省燃費を果たすことにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンブレーキ条件が成立する場合は燃料供給を停止すべく制御し、このエンジンブレーキ制御中にクラッチ解放条件が不成立する場合はエンジン回転速度及びアクセル操作量により設定された吸気流量に調整すべく制御し、このエンジンブレーキ制御中にクラッチ解放条件が成立する場合はアクセル操作量に応じた吸気流量に調整すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両に搭載されたエンジンにクラッチを備えた変速機を連結して設け、前記エンジンに供給される吸気流量を調整する吸気流量調整手段を設け、前記エンジンに供給される燃料を調整する燃料調整手段を設け、前記車両の運転状態及び走行状態に応じて設定されたエンジンブレーキ条件が成立する場合は前記燃料調整手段により燃料供給を停止すべく制御し、このエンジンブレーキ制御中に前記車両の運転状態及び走行状態に応じて設定されたクラッチ解放条件が不成立する場合は前記吸気流量調整手段によりエンジン回転速度及びアクセル操作量により設定された吸気流量に調整すべく制御し、このエンジンブレーキ制御中に前記車両の運転状態及び走行状態に応じて設定されたクラッチ解放条件が成立する場合は前記吸気流量調整手段によりアクセル操作量に応じた吸気流量に調整すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車両制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-233923
Applicant:日本電装株式会社
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