Pat
J-GLOBAL ID:200903080412062166

オットマン付き椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992284766
Publication number (International publication number):1994154054
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オットマンと椅子本体とが一体となり、オットマン形成が手元で操作でき、リラックスした姿勢と、膝を折った座り方ができるオットマン付き椅子を提供することを目的としている。【構成】 脚部1と、その上に支持された腰掛け部2と、この腰掛け部2の後端に軸支し、回動自在な背もたれ部3と、腰掛け部2の前端部に軸支したオットマン部4と、背もたれ部3とオットマン部4とを連結する支持杆5と背もたれ部3とオットマン部4の位置を固定するロック機構6、7からなり、オットマン部4は、第一の杆体42とこの端部に軸支した第二の杆体44とこの第二の杆体44に固定した第三の杆体45とからなる。
Claim (excerpt):
脚部と、該脚部の上に支持された腰掛け部と、該腰掛け部の後端部にその中間部が軸支され、立ち上げ位置と倒伏位置との間で回動自在な背もたれ部と、前記腰掛け部前端部に軸支され、該腰掛け部の前方へ延出する拡開位置と該腰掛け部の下側へ収納される収納位置との間で回動自在なオットマン部と、前記背もたれ部と前記オットマン部とを連結し、前記背もたれ部の回動位置に応じて前記オットマン部を操作する支持杆と、前記背もたれ部と前記オットマン部の位置を固定するロック機構を具備してなり、前記オットマン部は、その後端が前記腰掛け部の前端部に軸支された第一の杆体と、その後端部が前記第一の杆体前端部に軸支された第二の杆体と、該第二の杆体の長さ方向の中間部に前記拡開位置において下方に突出するように固定された第三の杆体とからなり、また前記支持杆は、その後端部が前記背もたれ部の下端部に軸支され、その前端部が前記第三の杆体の先端部に軸支され、前記第一の杆体、前記第二の杆体、前記第三の杆体、前記支持杆の軸支位置は、前記背もたれ部が立ち上げ位置にあるときに、前記第一の杆体、第二の杆体をこれらを折曲した状態で収納位置に収納させ、前記背もたれ部が倒伏位置にあるときに、前記第一の杆体、第二の杆体を拡開位置に保持することを特徴とするオットマン付き椅子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-114910

Return to Previous Page