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J-GLOBAL ID:200903080415174135
根菜収穫機の収穫部構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996156623
Publication number (International publication number):1996298835
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 人為人参収穫作業は重労働であるため、確実で良好な葉部の切断ができるように考慮された乗用型の人参収穫機を実現させる。【構成】 堀取り装置1と、持上げ搬送装置2、整列搬送装置4、葉切り装置3とを前後に直線配置して構成される人参処理部Aを機体Bの左側に設けるとともに、機体Bの右側に操縦部Cを配置し、操縦部Cと人参処理部Aとの間に、人参処理部Aで収穫された人参本体の回収部Dであるコンテナ24と補助作業者用の座席26を前後に並設し、かつ、葉部を圃場に捨てるための放出シュート27を葉切り装置3の後に備える。整列搬送装置4と葉切り装置3との間に、葉部の付け根付近部位を持ち直し持直し搬送機構21と葉部の垂れ下がりを阻止するガイド機構22とを装備させる。
Claim (excerpt):
地中から引き抜かれた根菜を、その葉部を挟持しての吊下げ姿勢で後方に搬送する挟持コンベヤ装置(9)の後方位置に、根菜の葉部を根元部分で切り落とす葉切り装置(4)を設け、これら両装置(9),(4)の間に、前記挟持コンベヤ装置(9)から送られてくる根菜の葉部の付け根付近部位を持ち直して所定姿勢に揃えつつ前記葉切り装置(4)へ移送する持直し搬送機構(21)を介在するとともに、この持直し搬送機構(21)で移送される根菜の葉部の垂れ下がりを阻止するべく該移送根菜の葉部上部を導くガイド機構(22)を、前記持直し搬送機構(21)の上部に配設してある根菜収穫機の収穫部構造。
IPC (2):
FI (2):
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