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J-GLOBAL ID:200903080417402836

光ピックアップヘッド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086852
Publication number (International publication number):1993290403
Application date: Apr. 08, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光学情報を記録・再生あるいは消去可能な光ピックアップヘッド装置に関するものであり、量産性がよく低コストな光ピックアップヘッド装置を提供する。【構成】 半導体レーザ光源11からのビーム70は反射部17,18,反射型ホログラム素子で反射され、対物レンズ19で光記憶媒体20上に集光される。光記憶媒体20で反射されたビーム70は、反射型ホログラム素子14に入射して回折光71,72となり、光検出器15で受光し、フォーカス及びトラッキング誤差信号を検出する。光検出器15と反射型ホログラム素子14は半導体基板13上に形成し、半導体レーザ光源11は半導体基板13上に実装している。
Claim (excerpt):
コヒーレントビームもしくは準単色のビームを発する半導体レーザ光源と、前記光源からのビームを反射してビームの進行方向を変える第1の反射部と、前記第1の反射部で反射されて進行方向が変えられたビームを反射してさらにビームの進行方向を変える第2の反射部と、前記第2の反射部で反射されたビームを反射してさらにビームの進行方向を変える第3の反射部と、前記第3の反射部で反射されたビームを受け光記憶媒体上へ微小スポットにビームを収束する集光光学系と、前記光記憶媒体で反射,回折したビームを受けて回折光を発生させる反射型ホログラム素子と、前記反射型ホログラム素子からの回折光を受け光電流を出力する複数の光検出部を有する光検出器とを具備する光ピックアップヘッド装置において、前記光源は第1の半導体基板上に形成され、前記光源からのビームは前記第1の半導体基板の面と大略平行な方向に出射され、前記第3の反射部には前記反射型ホログラム素子が形成され、前記反射型ホログラム素子からの回折光は前記第2の反射部で反射された後に前記光検出器で受光され、前記第1の反射部と前記第3の反射部と前記光検出器は第2の半導体基板上に形成され、前記光検出器の受光面は前記第2の半導体基板に大略平行であり、前記第1の半導体基板は前記第2の半導体基板上に大略平行に配置されていることを特徴とする光ピックアップヘッド装置。
IPC (3):
G11B 7/135 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/09

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