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J-GLOBAL ID:200903080419851042
リチウム二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998295566
Publication number (International publication number):2000123872
Application date: Oct. 16, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】リチウム二次電池の電解液の使用量を電池の性能を低下させることなく低減することを課題とする。【解決手段】帯状の正極電極および負極電極と、これらの間に挟装されるセパレータを介して巻回され、これら正極電極、負極電極およびセパレータに電解液を含浸させてなるリチウム二次電池であって、電解液量は、正極電極、負極電極、セパレータの各空隙量よりも少ない量としたことを特徴とする。各空隙量の85%程度の電解液量でも電池性能の低下はない。
Claim (excerpt):
帯状の正極電極および負極電極をセパレータを介して巻回して形成され、該正極電極、該負極電極および該セパレータに電解液を含浸させてなるリチウム二次電池であって、前記正極電極、前記負極電極および前記セパレータに含浸させる電解液量は、該正極電極、該負極電極、該セパレータの各空隙量の総量よりも少ない量としたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M 10/40 B
, H01M 4/02 B
F-Term (10):
5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM02
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ04
, 5H029DJ09
, 5H029HJ01
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