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J-GLOBAL ID:200903080430671200

液体現像剤を用いた現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996016230
Publication number (International publication number):1997211993
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現像速度の高速化、スクイズ処理の不要化、高速現像と中間調濃度の均一な現像との両立を図る。【解決手段】 少なくとも着色剤と樹脂とからなる荷電トナー粒子5Aを電気絶縁性液体中に分散させた液体現像剤1が収容された現像剤収容部55と、この現像剤収容部55から液体現像剤1が供給ローラ54によって表面に一様に付着される現像ローラ51と、この現像ローラ51の表面に付着した液体現像剤1に電界を印加することによって荷電トナー粒子5Bが集合された状態の液体トナー層6を形成する電界印加ローラ53と、現像ローラ51の表面に残留した液体現像剤57に電界を印加することによって残留した液体現像剤57を現像ローラ51の表面から除去するクリーニングローラ63とを備える。
Claim (excerpt):
少なくとも着色剤と樹脂とからなる荷電トナー粒子を電気絶縁性液体中に分散させた液体現像剤が収容された現像剤収容部と、この現像剤収容部から液体現像剤が供給ローラによって表面に一様に付着される現像ローラと、この現像ローラの表面に付着した液体現像剤に電界を印加することによって荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層を形成する電界印加ローラと、現像ローラの表面に残留した液体現像剤に電界を印加することによって残留した液体現像剤を現像ローラの表面から除去するクリーニングローラとを備え、この荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層が保持された現像ローラを、静電潜像が形成された電荷担持体に対して圧接して現像を行うことを特徴とする液体現像剤を用いた現像装置。
IPC (2):
G03G 15/10 ,  G03G 15/11
FI (2):
G03G 15/10 ,  G03G 15/10 113
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平7-500679
  • 特開昭55-142371
  • 潜像を現像する装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-516428   Applicant:インディゴナムローゼフェンノートシャップ

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