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J-GLOBAL ID:200903080434199882
形状変形表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074827
Publication number (International publication number):1993282425
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータグラフィクスを利用して、対話的に図形の切断を繰り返しながら形状を変形することを可能とする。【構成】 動作入力部1で入力として得た人の手の位置と動作を対応する信号に変換して信号変換部2に出力する。信号変換部2は動作入力部の出力信号を手の位置を表すデータと手による動作を表すデータとに変換する。手の位置データは基準図形生成部3に送られ、切断により形状を変形する際の基準となる図形を生成する。動作認識部4は信号変換部2から得た手の動作データが予め定められた動作と一致したときにのみ形状データ転送制御部8に制御信号を送信する。形状データ転送制御部8は制御信号を受信すると形状変形部5の形状データを形状記憶部6に転送する。形状記憶部6は基準図形生成部3で作成した基準図形で切断変形された形状を格納する。形状表示部7は形状変形部5からデータを受け取り、変形された形状を表示する。
Claim (excerpt):
計算機を利用して対話的に図形を作成する装置において、入力として得た人の手の位置と動作を対応する信号に変換して出力する動作入力部と、前記動作入力部の出力信号を手の位置を表すデータと手による動作を表すデータとに変換する信号変換部と、前記信号変換部から得た手の位置データに基づいて位置を変える、切断により形状を変形する際の基準となる図形を生成する基準図形生成部と、前記信号変換部から得た手の動作データが予め定められた動作と一致したときにのみ信号を発する動作認識部と、変形対象となる形状のデータを格納しておく形状記憶部と、前記基準図形生成部で作成した基準図形により前記形状記憶部に格納された形状を切断変形する形状変形部と、前記動作認識部からの信号の有無に基づいて、前記形状変形部から前記形状記憶部への形状データの転送路を開閉する形状データ転送制御部と、前記形状変形部からデータを受け取り、変形された形状を表示する形状表示部とを備えることを特徴とする形状変形表示装置。
IPC (3):
G06F 15/62 350
, G06F 3/153 320
, G06F 15/60 400
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