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J-GLOBAL ID:200903080452578653
管端部保護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998377461
Publication number (International publication number):2000191023
Application date: Dec. 29, 1998
Publication date: Jul. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 いかなる使用条件下においても管端部保護装置を確実に被保護管の管端部から容易かつ確実に取り外すことができると共に、軸線方向からの強大な衝撃に対しても被保護管の管端部を確実に保護することができる管端部保護装置を提供する。【解決手段】 樹脂製内筒11を圧入した金属製外筒10の開放側端部を内側に丸く折り曲げることによって中空円形断面を有する環状パイプ部15が形成され、樹脂製内筒11の開放側端面17の内周縁部に、外周面19が環状パイプ部15の内周面20に弾性的に当接される環状壁18が一体的に連設され、金属製外筒10の端部の外周面と環状壁18の内周面にそれぞれ外側クランプ面21と内側クランプ面22が形成される。
Claim (excerpt):
管端部の雄ねじ部に装着して該雄ねじ部を保護する樹脂製内筒と、該樹脂製内筒の外周面に密着状態に装着される金属製外筒を具備する管端部保護装置であって、前記金属製外筒の開放側端部を内側に丸く折り曲げて衝撃吸収部を形成し、前記樹脂製内筒の開放側端面の内周縁部に、前記衝撃吸収部の内側に突出する工具当て部を一体的に形成したことを特徴とする管端部保護装置。
F-Term (10):
3E066AA16
, 3E066AA17
, 3E066BA02
, 3E066CA01
, 3E066CA11
, 3E066CB04
, 3E066FA11
, 3E066HA01
, 3E066MA01
, 3E066NA32
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