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J-GLOBAL ID:200903080453392391

レーザー励起技術を用いる生物学的および他の分析のためのアップコンバート性レポータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002306847
Publication number (International publication number):2003177096
Application date: Sep. 14, 1993
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 優れた信号/ノイズ比で、しかも本質的にバックグランド試料自己蛍光の発生なく、生物学的巨大分子などのアナライトを鋭敏に検出する装置を提供する。【解決手段】 第1範囲の波長における励起バンドと第1範囲における波長よりも短い第2範囲の波長における発光バンドとを特徴とするアップコンバート性ルミネセントレポータを有しうる試料の診断装置において:レポータを励起する発光光源と;前記発生源を付勢する手段と;レポータの発光を検出しうる検出器と;前記発生源により発光された光の少なくとも1部を試料のに指向させる第1手段と;試料から発散する第2範囲の波長における光の少なくとも1部を前記検出器に指向させる第2手段と;第2範囲の波長を含むと共に第1範囲の波長を排除する範囲の波長にて前記検出器に入射する光の強度を示す電気信号を発生する前記検出器に連結させた手段とを備える、試料における診断の実施装置。
Claim (excerpt):
第1範囲の波長における励起バンドと第1範囲における波長よりも短い第2範囲の波長における発光バンドとを特徴とするアップコンバート性ルミネセントレポータを有しうる試料における診断を実施する装置において:レポータを励起バンドの少なくとも1部と重なる範囲の波長にて発光しうる発生源と;前記発生源を付勢する手段と;レポータの発光バンドの少なくとも1部と重なる範囲の波長にて光を検出しうる検出器と;前記発生源により発光された光の少なくとも1部(第1範囲の波長における光を含むと共に第2範囲の波長における光を排除する)を試料の箇所に指向させる第1手段と;試料の前記箇所から発散する第2範囲の波長における光を含む光の少なくとも1部を前記検出器に指向させる第2手段と;第2範囲における波長を含むと共に第1範囲における波長を排除する範囲の波長にて前記検出器に入射する光の強度を示す電気信号を発生する前記検出器に連結させた手段とを備えることを特徴とする試料における診断の実施装置。
IPC (2):
G01N 21/64 ,  G01N 33/483
FI (2):
G01N 21/64 F ,  G01N 33/483 C
F-Term (40):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043FA06 ,  2G043GA01 ,  2G043GB01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043JA02 ,  2G043JA03 ,  2G043JA04 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA02 ,  2G043LA03 ,  2G043MA01 ,  2G043NA04 ,  2G045CB01 ,  2G045CB21 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045DA30 ,  2G045DA36 ,  2G045FA12 ,  2G045FA25 ,  2G045FA26 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB07 ,  2G045FB12 ,  2G045FB13 ,  2G045GC15 ,  2G045JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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