Pat
J-GLOBAL ID:200903080454900765

無菌充填用PETボトルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 允彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002144180
Publication number (International publication number):2003334854
Application date: May. 20, 2002
Publication date: Nov. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 無菌充填システムで使用するPETボトルについて、耐熱性を付与するためのコストを、従来のホットフィリング対応のボトルよりも少なくして、しかも、ホットウォーマーでの加熱には充分に対応できるようにする。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂材料から射出成形された予備成形体1Aを、金型内に装着してから加圧気体を吹き込んで延伸ブロー成形すると共に、延伸ブロー成形された金型内のボトル1の口頸部11を除いた部分に対して、所定温度に保持されている金型22,23により加熱して樹脂の結晶化度を高めるヒートセット処理を施す。
Claim (excerpt):
無菌充填システムで使用するPETボトルについて、ポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂材料から射出成形された予備成形体を、金型内に装着してから加圧気体を吹き込んで延伸ブロー成形すると共に、延伸ブロー成形された金型内のボトルの口頸部を除いた部分に対して、所定温度に保持されている金型により加熱して樹脂の結晶化度を高めるヒートセット処理を施すようにしたことを特徴とする無菌充填用PETボトルの製造方法。
IPC (3):
B29C 49/64 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00
FI (3):
B29C 49/64 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00
F-Term (14):
4F208AA24 ,  4F208AG07 ,  4F208AG22 ,  4F208AG23 ,  4F208AH55 ,  4F208AR08 ,  4F208AR11 ,  4F208AR20 ,  4F208LA02 ,  4F208LA04 ,  4F208LG28 ,  4F208LW01 ,  4F208LW07 ,  4F208LW13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page