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J-GLOBAL ID:200903080456272885
回折格子およびその作製法および第2高調波発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252587
Publication number (International publication number):1994102552
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 雑音が低く、出力強度を可変できる第高効率・高出力の第2高調波発生装置およびそれに用いる回折格子を提供する。【構成】 半導体レーザ31をでた光は1/2波長板により偏波面を90度回転しSHG素子95に高効率で結合される。SHG素子95を通過した光はレンズ35によって回折格子36に入射される。偏光依存性波長フィルタ92は特定偏光のSHG光についてはすべて反射し、SHG光よりも波長の長い光についてはすべて透過する。フィルタ92を透過した光は回折格子により分散され、位相整合が行なわれる基本波の波長の光のみ選択され、半導体レーザ31に帰還される。半導体レーザ31はこの基本波の波長でレーザで発振を行ない、この基本波光はSHG素子95において高効率でSHG光に変換される。SHG素子95から出たSHG光39はフィルタ92によって共振器の外部に全て出力光として反射される。
Claim (excerpt):
反射型回折格子と前記反射型回折格子上に透明媒質を介して入射面にフィルタを形成し、前記フィルタが特定波長は透過し、前記特定波長の半分の波長の光に対しては反射することを特徴とする回折格子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭51-024192
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特開平4-107536
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特開昭62-047005
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