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J-GLOBAL ID:200903080463331285

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992324736
Publication number (International publication number):1994147585
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 空気調和機において不快感を与えることもなく、室内環境の向上を図る。【構成】 空気調和機において、室温検出手段1による検出室温および湿度検出手段2による検出湿度に基づいて不快指数を算出する不快指数(DI)手段3と、この算出不快指数が所定値を越えている場合、上記検出室温と設定部4による設定室温との温度差および上記算出不快指数の度合に応じて当該空気調和機の運転制御を当該室温を快適環境に維持するように送風、除湿または冷房の弱、中、強に切り替える制御出力手段5とを備え、不快指数を抑えるように当該空気調和機の運転を切り替える。
Claim (excerpt):
少なくとも室内温度および設定温度に基づいて室内ファン、室外ファンおよび冷凍サイクルを構成する圧縮機を制御し、室内温度を設定温度に近づけるように当該空気調和機を運転制御する空気調和機において、室内の温度を検出する室温検出手段および室内の湿度を検出する湿度検出手段と、該検出された室内の温度および湿度に基づいて不快指数(DI)を算出する不快指数(DI)演算手段と、該算出された不快指数(DI)が所定値を越えた場合には前記室内の温度と設定温度との温度差および同算出不快指数(DI)の度合に応じ、不快指数を抑えるように当該空気調和機の運転制御を切り替える制御出力手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。

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