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J-GLOBAL ID:200903080469064360

光ディスク再生装置及びオーディオ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坪内 康治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281623
Publication number (International publication number):1994195944
Application date: Jun. 30, 1988
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動編集録音の利便性を向上させる。【構成】 操作部20で時間が設定されると、システムマイコン18は該編集時間の半分をテープ片面の編集時間とし、予め、CDから読み出したTOCを参照して、A面につきCDの1曲目から曲番順に編集候補として編集していき、或る編集候補曲とそれまでのA面編集曲の合計演奏時間が編集時間をオーバしたとき、該曲は編集せず次の曲を編集候補とする。A面につき編集が終わったならば、B面につきCDの中でA面編集曲を除いて曲番順に編集候補として編集していき、或る編集候補曲とそれまでのB面編集曲の合計演奏時間が編集時間をオーバしたとき、該曲は編集せず次の未編集曲を編集候補とする。編集完了後、操作部20でのPLAY操作を受けて、まず、A面編集曲を順に再生させ、一旦PAUSE 状態となり、2番目のPLAY操作を受けてB面編集曲を順に再生させ、再生動作を停止させる。
Claim (excerpt):
ディスクからオーディオ信号の再生を行う再生手段と、編集時間を設定する編集時間設定手段と、TOC情報を参照してディスクに記録された曲の中から編集時間に入る曲を、重複を避けて自動編集する自動編集手段と、再生指令に従い再生手段を制御し、編集曲を順に再生させる再生制御手段とを備え、自動編集手段は、ディスクの曲番順に1曲ずつ編集候補曲とし、それまでの編集曲との合計演奏時間が編集時間内のとき今回の編集候補曲をそれまでの編集曲に続く編集曲とし、合計演奏時間が編集時間を越えているとき、今回の編集候補曲は編集曲とせず、次の曲を新たな編集候補曲とするようにしたこと、を特徴とする光ディスク再生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-086179
  • 特開昭62-066491

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