Pat
J-GLOBAL ID:200903080471832498
電子スチルカメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192031
Publication number (International publication number):1993037939
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 各撮影時におけるレリーズ操作から撮影画面の取り込みが行われるまでの時間を必要最小限とし、且、撮像手段からの信号のみを用いて良好なホワイトバランス制御を行うことのできる電子スチルカメラを提供すること。【構成】 被写体光を電気信号に変換する撮像素子(1)と、該撮像素子の出力信号により形成されたビデオ信号中の所望の画面を記録するための記録信号処理回路(21)、ゲート回路(22)及び電磁変換系(23)よりなる記録手段とを備える電子スチルカメラにおいて、シヤツター(15)により所望の画面の撮影のための本露光とそれに先立つプリ露光を行い、プリ露光に先立ち撮像素子から読み出されたビデオ信号に従う被演算値を複数画面のホワイトバランス制御に用いるべく記憶するメモリを設け、該被演算値を得るための撮像手段の動作については必要最小限の回数のみとした。
Claim (excerpt):
被写体光を電気信号に変換する撮像手段と、該撮像手段の出力信号により形成されたビデオ信号中の所望の画面を記録するための記録手段とを具える電子スチルカメラにおいて、前記所望の画面の撮影のための本露光時と、それに先立つプリ露光時に開成するシヤツターと、前記プリ露光に先立ち前記撮像手段から読み出されたビデオ信号に従う第1の被演算値と、前記プリ露光時に前記撮像手段から読み出されたビデオ信号に従う第2の被演算値とを用いて前記本露光時のビデオ信号のホワイトバランスを制御するホワイトバランス制御手段と、前記第1の被演算値を複数画面のホワイトバランス制御に用いるべく記憶する記憶手段とを具えることを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (3):
H04N 9/04
, H04N 9/73
, H04N 9/79
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page