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J-GLOBAL ID:200903080474422088

生産ラインの稼働分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012410
Publication number (International publication number):1993200657
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 稼働率向上を阻害する要因を的確に分析、把握することにより、生産ライン全体の稼働率向上に寄与する。【構成】 情報採取手段11、情報整理手段12、及び記憶手段13により各生産機械M1,M2,M3,...の情報収集を行う。この情報に基づき、最長工程機械判別手段14により最長工程機械を判別し、この機械の停止状態を停止状態検索手段21で検索する。その停止の原因である機械を原因機械判別手段22で判別し、停止要因を停止要因分析手段23で分析するとともに、これら原因機械及び停止要因別に停止時間を停止時間累積手段24で累積演算し、その結果をデータ整理手段25を通じて表示手段16により外部に表示する。
Claim (excerpt):
ワークに対して所定の工程を実行する複数の機械が並べて配置され、各機械に順次ワークが搬送される生産ラインにおいて、各機械毎に設けられ、その機械の稼働状態を検出する稼働状態検出手段と、予め定められた期間において各稼働状態検出手段から各機械の稼働状態に関する情報を採取して記憶する情報収集手段と、この記憶された情報の中から、予め設定されたチェック対象機械が停止している状態を検索する停止状態検索手段と、この停止の原因となっている原因機械とその停止要因を分析する停止分析手段と、各停止時間を上記原因機械及び停止要因毎に分類して累積演算する停止時間累積手段と、その演算結果を外部に出力する出力手段とを備えたことを特徴とする生産ラインの稼働分析装置。
IPC (2):
B23Q 41/08 ,  G06F 15/21

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