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J-GLOBAL ID:200903080488995889

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993214626
Publication number (International publication number):1995063394
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 室温の過度の調節が行われることによって生じる不具合が回避され、操作も煩雑なものとならない空気調和機を提供する。【構成】 「標準」の釦28を操作することによって設定温度値Tscを予め定められた標準設定温度値(暖房時:23°C、冷房時:26°C)に変更するようになっており、「標準」の釦28を単に操作することで設定温度値Tscが標準設定温度値に変更されて室温Taが標準設定温度値になるよう運転される。また温度センサ11によって設定温度値Tscとなった室温Taが予め定められた標準設定温度値±5度の範囲を越えたことを検出した際には、その設定温度値Tscを標準設定温度値±5度の範囲内に変更できるよう制御装置13のC.P.U14に予めプログラムされて構成されており、これにより設定温度値Tscが過度の値であっても変更されて、室温Taが標準設定温度値±5度の範囲内となるよう運転される。
Claim (excerpt):
室温を変更するための設定温度値の設定手段が備えられ、室温センサの検出値と前記設定温度値との比較結果に基づいて室温が前記設定温度値となるよう運転される前記設定温度値の表示部を有していない空気調和機において、標準設定温度値を設定する標準設定手段を設け、この標準設定手段を動作させることによって前記設定温度値を予め定められた標準設定温度値に変更するようにしたことを特徴とする空気調和機。

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