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J-GLOBAL ID:200903080490948162

双方向伝送用レーザモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315132
Publication number (International publication number):1994160673
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小型・高性能で製造コストの安い双方向伝送用レーザモジュールを実現する。【構成】 ガラス導波路型合分波素子1の入射ポート11b、出射ポート11c及び入出射ポート11aに短尺のシングルモード光ファイバ2,3,4の一端2a,3a,4aを各々融着接続し、入射ポート11bに融着接続されたシングルモード光ファイバ2の他端2bにレーザダイオード5を、出射ポート11cに融着接続されたシングルモード光ファイバ4の他端4bに受光素子6を、入出射ポート11aに融着接続されたシングルモード光ファイバ3の他端3bに双方向伝送用のシングルモード光ファイバ7を各々近接対向させて接続する。導波路型合分波素子1、レーザダイオード5、受光素子6及び短尺のシングルモード光ファイバ2,3,4は気密封止されたパッケージ14内に収納される。
Claim (excerpt):
導波路型合分波素子の入射ポート、出射ポート及び入出射ポートに短尺のシングルモード光ファイバの一端を各々融着接続し、上記入射ポートに融着接続されたシングルモード光ファイバの他端にレーザダイオードを、上記出射ポートに融着接続されたシングルモード光ファイバの他端に受光素子を、上記入出射ポートに融着接続されたシングルモード光ファイバの他端に双方向伝送用のシングルモード光ファイバを各々近接対向させて接続したことを特徴とする双方向伝送用レーザモジュール。

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