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J-GLOBAL ID:200903080500079877

光コムジェネレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994080954
Publication number (International publication number):1995270842
Application date: Mar. 27, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 波長範囲の広い光コム信号であって、しかも、各スペクトル線の強度が大きい光コム信号を発生することができる光コムジェネレータを提供する。【構成】 波長安定化光源20から出射され光位相シフタ10で位相調整されたレーザ光は第2のファイバカプラ7を経由して光共振器1に入射される。前記レーザ光は光共振器1内で変調用発振器3からの高周波信号で動作する光位相変調器2により位相変調を受け、光コム信号となって出力される。光コム信号は第1のファイバカプラ7で分岐され、一方は、光ファイバ8によりファイバアンプ4に導かれて増幅され、光アイソレータ9を経由して第2のファイバカプラ7で波長安定化光源20からのレーザ光と合波され、再び光共振器1に入射する。他方は、その一部が光位相シフタ10を制御するために用いられる。
Claim (excerpt):
波長安定化光源からのレーザ光を受けて光コム信号を発生する光コムジェネレータにおいて、一対の光共振器ミラー(1a,1b)より成る光共振器(1)と、前記一対の光共振器ミラーの間に配置され該光共振器ミラー間の光路長を変化させる光位相変調器(2)と、該光位相変調器に前記光路長を変化させるための変調信号を与える変調用発振器(3)と、前記光共振器を透過した出力光の少なくとも一部を受けてその光パワーを増幅する光増幅器(4)と、該光増幅器で増幅された光の少なくとも一部を前記光共振器に帰還する光帰還手段(5)とを備えた光コムジェネレータ。
IPC (2):
G02F 2/02 ,  H01S 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特表平4-503868

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