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J-GLOBAL ID:200903080502062432
配送計画方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001107729
Publication number (International publication number):2002302257
Application date: Apr. 05, 2001
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 配車と配送ルートという2つの特性を踏まえた上で、局所解を回避する効率的な手法を適用して、両者を統合した配送計画全体の最適化を図ることにより、効率的な立案をなし得ること。【解決手段】 入力手段1により入力された配送要求データおよび車両データに基づき配送計画を作成する配送計画作成手段2は、複数の配送先に対する複数の車両による荷物の配送計画を立案する。配送計画作成手段2は、初期配送計画作成手段4と、最適配送計画作成手段5とを備える。最適配送計画作成手段5は、修正案作成手段6と、修正案評価手段7と、更新判定手段8と、配送計画更新手段9と、配送計画記憶手段10とを備える。
Claim (excerpt):
複数の配送先に対する複数の車両による荷物の配送計画を立案する配送計画方法において、入力された配送要求データおよび車両データに基づいて初期配送計画を作成する第1ステップと、前記初期配送計画をその後順次更新される配送計画の初期データとし、配送計画を修正して修正案を作成する第2ステップと、前記第2ステップで修正された修正案を評価する第3ステップと、前記評価結果に基づき当該修正案がいままで作成した最良の配送計画であるか否かを判定し、最良の配送計画である場合は、最良配送計画として記憶するとともにこの修正案で第2ステップで用いる配送計画を更新し、最良ではない場合は、この修正案が現在の配送計画を改善するか否かを判定し、改善される場合は、この修正案で第2ステップで用いる配送計画を更新し、改善されない場合は、この修正案が現在の配送計画に対する修正案の中で最善か否かを判定し、最善の場合はこの修正案で第2ステップで用いる配送計画を更新し、最善でない場合は現在の配送計画を更新しない一連の処理を行う第4ステップと、を備え、前記第2、第3および第4ステップを繰り返し実行して、最終的に記憶されている最良配送計画を選択することを特徴とする配送計画方法。
IPC (2):
B65G 61/00 542
, G06F 17/60 114
FI (2):
B65G 61/00 542
, G06F 17/60 114
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