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J-GLOBAL ID:200903080507786994
ビデオカメラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996115696
Publication number (International publication number):1997284660
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 固体撮像素子の画素数などに応じて映像信号のクロックレートを変える場合でも、常に垂直方向の輪郭強調信号中の副搬送波周波数成分が十分抑圧され、ビデオカメラの映像出力においてクロスカラー妨害が十分軽減されるようにする。【解決手段】 固体撮像素子を有する撮像部は、カメラ本体に対して着脱可能に構成する。撮像部の固体撮像素子が40万画素の場合、固体撮像素子を14.3MHzのクロックレートで駆動し、固体撮像素子からの映像信号を同じクロックレートでディジタル化するとともに、カメラ本体内の垂直方向の輪郭強調信号中の副搬送波周波数成分を取り出すフィルタを線4aの特性とする。撮像部の固体撮像素子が50万画素の場合、固体撮像素子を18MHzのクロックレートで駆動し、固体撮像素子からの映像信号を同じクロックレートでディジタル化するとともに、上記のフィルタを線4bの特性とする。
Claim (excerpt):
撮像素子からの映像信号をディジタル化する信号処理手段と、この信号処理手段からの映像信号から輪郭強調信号を生成する信号生成手段と、この信号生成手段からの輪郭強調信号を前記信号処理手段からの映像信号に加算する信号加算手段とを備え、前記信号生成手段は、これから得られる垂直方向の輪郭強調信号中の副搬送波周波数成分を抑圧するためのフィルタを有し、そのフィルタは、前記信号処理手段からの映像信号のクロックレートに応じて特性が切り替えられるビデオカメラ。
IPC (3):
H04N 5/335
, H04N 5/208
, H04N 5/21
FI (3):
H04N 5/335 P
, H04N 5/208
, H04N 5/21 B
Patent cited by the Patent:
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