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J-GLOBAL ID：200903080516288840

管パラメーター推定方法、管材質の状態評価方法及び管の検査方法並びにこれらに用いられる管パラメーター推定装置

Inventor： 西野 秀郎 ,  竹本 幹男 ,  小野 桓司
Applicant, Patent owner： 西野 秀郎 ,  竹本 幹男 ,  非破壊検査株式会社
Agent (1)： 北村 光司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001134401
Publication number (International publication number)：2002328119
Application date： May. 01, 2001
Publication date： Nov. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 管を伝播する超音波と管との新たな相関を求めることにより、管パラメーター推定方法、管材質の状態評価方法及び管の検査方法並びにこれらに用いられる管パラメーター推定装置を提供すること。【解決手段】 管の管径(d)及び管の肉厚(t)の比(d/t)と管材における超音波の初期到達速度(V、伝播速度)との間の相関をあらかじめ求める。管の肉厚(t)、管径(d)及び管材の伝播速度(V)よりなる3つの管パラメーター(t,d,v)のうち2種を測定することで、前記相関により残りの管パラメーターを求めることが可能である。伝播速度(V)の測定は、管の一端側から超音波を入射し同一端側又はこの管の他端側で超音波を受信することにより行えばよい。

Claim (excerpt)：

管(S)の管径(d)及び管(S)の肉厚(t)の比(d/t)と管材における超音波の初期到達速度(V)(以下、「伝播速度」という)との間の相関をあらかじめ求め、前記管(S)の肉厚(t)、管径(d)及び管材の伝播速度(V)よりなる3つの管パラメーター(t,d,v)のうち2種を測定し、前記相関により残りの管パラメーターを求めることを特徴とする管パラメーター推定方法。

IPC (3)：

G01N 29/18 ,  G01B 17/02 ,  G01N 21/00

FI (3)：

G01N 29/18 ,  G01B 17/02 B ,  G01N 21/00 A

F-Term (31)：

2F068AA25 ,  2F068AA28 ,  2F068AA44 ,  2F068BB09 ,  2F068CC16 ,  2F068FF25 ,  2F068GG07 ,  2F068HH00 ,  2F068KK16 ,  2F068QQ05 ,  2F068QQ14 ,  2F068QQ18 ,  2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047BA02 ,  2G047BC02 ,  2G047BC18 ,  2G047CA04 ,  2G047CA07 ,  2G047GG36 ,  2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059EE16 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059KK08 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04