Pat
J-GLOBAL ID:200903080520251900
エジェクタ型オゾン接触反応方法及び反応装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤野 牧子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996069133
Publication number (International publication number):1997234477
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 オゾン接触反応槽における残留オゾンの分解処理に係る設備費及び運転費を低減し、且つオゾンを有効に再利用する。【解決手段】 反応性物質含有被処理液とオゾンとを接触させるオゾン接触反応方法であって、該被処理液が駆動流体としてエジェクタに供給されると同時にオゾンを吸入して密閉反応槽内に導入され、該密閉反応槽内で上部に空間を形成してオゾン接触反応処理されると同時に、該上部空間内のガスが該エジェクタの吸入室に吸入されることを特徴とするエジェクタ型オゾン接触反応方法。
Claim (excerpt):
反応性物質含有被処理液とオゾンとを接触させるオゾン接触反応方法であって、該被処理液が駆動流体としてエジェクタに供給されると同時にオゾンを吸入して密閉反応槽内に導入され、該密閉反応槽内で上部に空間を形成してオゾン接触反応処理されると同時に、該上部空間内のガスが該エジェクタの吸入室に吸入されることを特徴とするエジェクタ型オゾン接触反応方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
ベンチュリー管を用いた、水処理用酸化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-182705
Applicant:本田肇
-
特開昭54-150848
-
特開平4-310287
Return to Previous Page