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J-GLOBAL ID:200903080520598960

金属セラミック複合材料成形体の製造方法、機械製造、装置製造、モータ製造及びタービン製造分野におけるこれからなる構成部材、腐食条件下及び/又は酸化条件下での使用のための部材、及び機械的、電気的及び磁気的機能性材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997026799
Publication number (International publication number):1997227969
Application date: Feb. 10, 1997
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 アルミニウムにより還元可能な少なくとも1種の酸化物の化合物及び場合により非酸化物の化合物又は元素からなる、場合により焼結された予備成形体を、少なくとも上層においてアルミニド及びAl2O3の形成が行われるまで、液状アルミニウム又はアルミニウム合金と反応させる、主にアルミニドからなる金属相が浸透しているAl2O3濃度の高い相を有する金属セラミック複合材料成形体の製造方法。【効果】 得られた成形体は耐摩耗性又は/及び高温安定性であり、機械製造分野、装置製造分野、モータ製造分野及びタービン製造分野において使用でき、さらに、機能性材料として、特に高効率ブレーキ部材として並びに電気的又は磁気的な機能性素子として使用可能である。
Claim (excerpt):
主にアルミニドからなる金属相が浸透しているAl2O3濃度の高い相を有する金属セラミック複合材料成形体の製造方法において、アルミニウムにより還元可能な少なくとも1種の酸化物の化合物及び場合により非酸化物の化合物又は元素からなる、場合により焼結された予備成形体を、少なくとも上層においてアルミニド及びAl2O3の形成が行われるまで、液状アルミニウム又はアルミニウム合金と反応させることを特徴とする金属セラミック複合材料成形体の製造方法。
IPC (2):
C22C 1/09 ,  C22C 1/10
FI (2):
C22C 1/09 A ,  C22C 1/10 H

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