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J-GLOBAL ID：200903080521024150

電子会議装置

Inventor： 栗田 和敏 ,  荒巻 道昌
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995122254
Publication number (International publication number)：1996317365
Application date： May. 22, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：

【要約】【目的】 音声データを視覚的に把握でき、音声データの録音・再生及び編集が可能な操作性,利便性に優れた電子会議装置を提供することを目的とする。【構成】 音声入力装置104と、アナログ音声をディジタル符号化する音声符号化手段3と、音声入力装置104を制御する音声入力制御手段110と、通信を行う通信装置107と、通信装置107を制御する通信制御手段113と、二次記憶装置106と、符号化音声の記録再生を行う音声記憶制御手段4と、表示装置105と、表示装置105を制御する画面表示制御手段111と、符号化音声を時系列でグラフ化し表示する会話表示手段5と、グラフ表示された符号化音声を編集する音声編集手段6と、符号化音声をアナログの音声に復調する音声出力制御手段114と、音声を出力する音声出力装置108と、を備える。

Claim (excerpt)：

音声を入力する音声入力装置と、前記音声入力装置から入力されたアナログの前記音声を音声データにディジタル符号化する音声符号化手段と、前記音声入力装置を制御する音声入力手段と、コンピュータ間の音声データ等の送受信の通信を行う通信装置と、前記通信装置を制御する通信制御手段と、前記音声入力装置から入力又は前記通信装置が受信した前記音声データ等を記憶しておく二次記憶装置と、前記二次記憶装置に対して前記音声データの記録読み出し制御を行う音声記憶制御手段と、図形や文字等を表示する表示装置と、前記表示装置を制御する画面表示制御手段と、前記表示装置に前記音声データを会話順に時系列でグラフ化し前記表示装置に表示する会話表示手段と、前記画面上にグラフ表示された前記音声データを編集する音声編集手段と、前記音声データをアナログの音声に復調する音声出力手段と、復調された前記音声を出力する音声出力装置と、演算処理及び各種命令処理等の制御を行う中央演算処理装置とを備えたことを特徴とする電子会議装置。

IPC (7)：

H04N 7/15 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 13/00 354 ,  H04M 3/56 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/91

FI (7)：

H04N 7/15 ,  G06F 3/16 320 Z ,  G06F 3/16 330 C ,  G06F 13/00 354 D ,  H04M 3/56 C ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/91 N