Pat
J-GLOBAL ID:200903080523143246

油と混合可能な液状カロチノイド調剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997322938
Publication number (International publication number):1998168333
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 油と混合可能な液状カロチノイド調剤。【解決手段】 本発明による液状カロチノイド調剤は、乳化剤の存在下に保護コロイドを含有する1種以上のカロチノイドの水性分散液を油中で乳化させることにより製造される。【効果】 製造条件下で生じる熱、湿分および空気の影響による製品の損傷および作用物質の損失が回避され、十分な生物学的利用能、着色効果および作用物質の化学的安定性が達成される。
Claim (excerpt):
油と混合可能な液状カロチノイド調剤において、二重分散系として、保護コロイドで安定化された1種以上のカロチノイドの粒子が分散して存在するような100μm未満の粒径を有する水性分散相を分散剤としての油中に含有していることを特徴とする、油と混合可能な液状カロチノイド調剤。
IPC (5):
C09B 61/00 ,  A23K 1/16 ,  A23L 1/275 ,  A61K 7/00 ,  C09B 67/46
FI (5):
C09B 61/00 A ,  A23K 1/16 ,  A23L 1/275 ,  A61K 7/00 H ,  C09B 67/46 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page