Pat
J-GLOBAL ID:200903080525916765
熱光発電装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001124801
Publication number (International publication number):2002319693
Application date: Apr. 23, 2001
Publication date: Oct. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 構成要素を最適に配置した構造を採用することにより効率のよい発電を達成する熱光発電装置を提供する。【解決手段】 燃料及びエアの供給を受けて燃料を燃焼させる燃焼器16と、その燃焼器から発生する燃焼ガスが内部を通過することによって加熱される多孔質体エミッタ14と、そのエミッタからの輻射光を電力に変換する光電変換素子20と、を備える熱光発電装置において、燃焼器16の上側にエミッタ14を配置し、燃焼器16の下側に光電変換素子20を配置した構造とする。この構造によれば、燃焼ガスが燃焼室内に留まることなく、燃焼器16上側に配置されたエミッタ14を通過して排出されていくために、燃焼状態が安定するとともに、エミッタが効率良く加熱されるため、エミッタ表面からの輻射エネルギが増大する。
Claim (excerpt):
燃料及びエアの供給を受けて燃料を燃焼させる燃焼器と、前記燃焼器から発生する燃焼ガスが内部を通過することによって加熱される多孔質体エミッタと、前記エミッタからの輻射光を電力に変換する光電変換素子と、を備える熱光発電装置において、前記燃焼器の上側に前記エミッタを配置し、前記燃焼器の下側に前記光電変換素子を配置したことを特徴とする熱光発電装置。
IPC (2):
FI (2):
F03G 7/00 J
, H01L 31/04 R
F-Term (4):
5F051BA05
, 5F051JA02
, 5F051JA16
, 5F051JA20
Return to Previous Page