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J-GLOBAL ID:200903080527623234

音声認識制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992049769
Publication number (International publication number):1993249988
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の制御対象機器を所望の作動状態にする際であっても、操作性を良好にすること。【構成】 ステップ12の判定により音声登録モードである際に、“設定1”と利用者が発声すると、マイクロホンにより集音された音声は音声分析/認識部にて入力音声パターンに変換され、制御語・状態語記憶部は、この入力音声パターンを状態語の「設定1」として新規に登録、記憶する(ステップ16)。続いて、制御方法記憶部は、現在の各種機器の動作状態を検出して、その検出結果を状態語の「設定1」に対応して登録、記憶する(ステップ17)。その後、利用者が状態語の「設定1」を発声すると、音声分析/認識部にて状態語の「設定1」が認識され、この認識結果に基づいて制御方法記憶部に記憶された、状態語の「設定1」に対応した制御方法を読出して、各種機器を制御方法に基づいて制御する。
Claim (excerpt):
音声を入力する音声入力手段と、音声の新規登録の指示を行う指示手段と、制御対象となる機器の作動に対応した制御語を記憶すると共に、前記指示手段より登録指示がなされた際には、前記音声入力手段により入力された入力語を状態語として記憶する第1の記憶手段と、前記指示手段より登録指示がなされた際には、登録指示時の前記機器の動作状態を前記状態語に対応して記憶する第2の記憶手段と、前記音声入力手段により入力された入力語と、前記第1の記憶手段に記憶された前記制御語および前記状態語とを照合することにより、前記音声の内容を認識する音声認識手段と、この音声認識手段の認識結果に応じて前記機器の作動を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記音声認識手段にて前記音声入力手段からの入力語が前記第1の記憶手段に記憶された前記状態語であると認識された際には、前記第2の記憶手段に記憶された、前記状態語に対応する前記機器の動作状態を再現することを特徴とする音声認識制御装置。
IPC (2):
G10L 3/00 521 ,  G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭59-102645
  • 特開昭59-102644
  • 特開昭59-102639
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