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J-GLOBAL ID:200903080541946453

排水立て管の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993318301
Publication number (International publication number):1995166589
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来、トラップの破封を防止するために通気管を配管するいわゆる二管式が採用されていたのであるが、これではコスト高となるので、より低コストでトラップの封水を保護できる排水立管路の構造を提供する。【構成】 排水立て管1の内壁に、この内壁を伝って流下する排水Waの流れを分岐してこの内壁の一部に排水が伝わらない範囲13を形成するための突起12を、前記排水が伝わらない範囲13内に排水横枝管の開口部2aを位置させて当該排水横枝管内と前記排水立て管1内との連通状態を維持可能な位置に設ける構成とする。
Claim (excerpt):
排水立て管の内壁に、この内壁を伝って流下する排水の流れを分岐してこの内壁の一部に排水が伝わらない範囲を形成するための突起を、前記排水が伝わらない範囲内に排水横枝管の開口部を位置させて当該排水横枝管内と前記排水立て管内との連通状態を維持可能な位置に設ける構成としたことを特徴とする排水立て管の構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-224918
  • 特開昭59-042093
  • 特開昭51-030154
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