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J-GLOBAL ID:200903080546595012

津液改善用皮膚外用剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260528
Publication number (International publication number):1998175854
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 津液作用を改善しうる化粧料、医薬等の津液改善用皮膚外用剤を提供することを課題とする。【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物及びその生理的に許容される塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上(エストロン、エストラジオール等)を有効成分として津液改善用皮膚外用剤を得る。【化1】[式(I)中、Aは窒素原子、-NR11-、-CR11-又は-CHR11-。Bはカルボニル基、-CR12-又は-CHR12-。R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12は水素原子、水酸基、アルキルオキシ基、アシルオキシ基、カルボニル基を形成していてもよい酸素原子、エステル化されていてもよいカルボキシル基、カルボニル基又は同一化合物内の他の原子と結合していてもよく、また結合する炭素原子とは多重結合していてもよい低鎖長アルキル基。n、mは0又は1。]
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表される化合物及びその生理的に許容される塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上を有効成分とする、津液改善用皮膚外用剤。【化1】[式(I)中、Aは窒素原子、-NR11-、-CR11-又は-CHR11-を表し、Bはカルボニル基、-CR12-又は-CHR12-を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、アルキルオキシ基、アシルオキシ基、カルボニル基を形成していてもよい酸素原子、エステル化されていてもよいカルボキシル基、カルボニル基又は同一化合物内の他の原子と結合していてもよく、また結合する炭素原子とは多重結合していてもよい低鎖長アルキル基を表し、n、mはそれぞれ独立に0又は1を表す。]
IPC (7):
A61K 31/05 ADA ,  A61K 7/00 ACJ ,  A61K 7/48 ADD ,  A61K 31/165 ABE ,  A61K 31/165 ACX ,  A61K 31/165 ADS ,  C07J 1/00
FI (7):
A61K 31/05 ADA ,  A61K 7/00 ACJ C ,  A61K 7/48 ADD ,  A61K 31/165 ABE ,  A61K 31/165 ACX ,  A61K 31/165 ADS ,  C07J 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • J. Cos. Cosmet. Chem. Jpn., 1994, Vol.28, No.3, p.270-277

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