Pat
J-GLOBAL ID:200903080554837823

水処理用湿地

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144759
Publication number (International publication number):1996010796
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】浄化能力が安定しており、浄化効率がよく、広大な敷地面積を必要としない水処理用湿地を提供すること。【構成】本発明の水処理用湿地は、下水二次処理水を通過させて、この下水二次処理水に高度処理を施すために造成する湿地であって、受け皿状にて周囲を規定する不透水性槽と、この不透水性槽内に充填する、ゼオライト、黒墨土、鹿沼土等の栄養塩吸着能力を有する土壌と、この土壌上に植栽する、ヨシ、アシ、オギ等の水生植物と、前記下水二次処理水の導入部に設ける礫層とを備える。また、前記下水二次処理水の短絡流を防止する仕切り層を設けてもよい。
Claim (excerpt):
下水二次処理水を通過させて、この下水二次処理水に高度処理を施すために造成する湿地であって、受け皿状にて周囲を規定する不透水性槽と、この不透水性槽内に充填する、多孔質粒子からなる土壌と、この土壌上に植栽する水生植物と、前記下水二次処理水の導入部に設ける礫層とを備える水処理用湿地。
IPC (6):
C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 ZAB ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 1/28 ZAB ,  C02F 3/32 ZAB

Return to Previous Page