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J-GLOBAL ID:200903080559662355
多面打指導ゲーム通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992221329
Publication number (International publication number):1994218143
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数の受講者の各端末と一人の指導者の端末とを通信回線で接続して囲碁や将棋等の多面打ちを実現する。【構成】 各受講者の端末2a,2bと指導者の端末1とを中継装置3を介して通信回線より接続する。各受講者と指導者間の通信はパケット通信を利用することにより安価な課金でかつ低額の指導料でかつ自宅におりながら囲碁等のゲームを楽しむことができる。
Claim (excerpt):
1台の指導者用端末装置(1)と、複数台の受講者用端末装置(2a,2b)と、一方で指導者用端末装置(1)に通信回線で接続され、他方で各受講者用端末装置(2a,2b)に通信回線で接続される中継装置(3)であって、各受講者用端末装置(2a,2b)からの個人情報データや打石データ等の受講者送信データを受信して逐時格納するとともに順次指導者用端末装置(1)に送信する一方、指導者用端末装置(1)からの打石データ等の指導者送信データを各受講者別データに分配して各受講者用端末装置(2a,2b)に送信する中継装置(3)とを備えてなり、指導者用端末装置(4)は、各受講者毎に、受講者送信データと指導者の打石データ等の入力データとそれらのデータを変換手段により変換したグラフィックデータとを格納する受講者別データ記憶領域と、解説文登録データを格納する記憶領域とを有する記憶手段(15)と、中継装置(3)よりの受講者送信データを各受講者毎データに分配して記憶手段の各受講者別データ記憶領域に転送する一方、指導者入力データを中継装置(3)に送信する分配手段と、記憶手段(15)に格納されたグラフィックデータ及び指導者の新規入力データを表示する表示手段(18)と、指導者の打石データや解説文データ等のデータを入力する入力手段(22)とを備えることを特徴とする多面打指導ゲーム通信システム。
IPC (7):
A63F 9/22
, A63F 3/00 502
, A63F 3/02 501
, A63F 3/02 502
, A63F 3/02 522
, G09B 5/08
, H04M 11/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭56-068471
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特開昭57-190577
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