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J-GLOBAL ID：200903080570051910

熱交換器の製造方法

Inventor： 辰巳 有孝
Applicant, Patent owner： 日立電線株式会社
Agent (1)： 薄田 利幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992155273
Publication number (International publication number)：1994007873
Application date： Jun. 15, 1992
Publication date： Jan. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】工業生産的な取扱が極めて容易であるとともに、金属管の内面腐食を伴うことのない熱交換器の製造方法を提供すること【構成】予め金属挿入用の孔を形成した所要枚数のアルミフィンを相互に適当なギャップを設けて積層し、当該フィンに所要本数の金属管を挿入した後、各金属管を相互に接合して熱媒体用の流路を形成し、当該流路内に拡管用気体を封入して流路の両端を密閉する。このような組立品を所定の温度まで加熱し、封入気体の圧力によって金属管を拡管する。

Claim (excerpt)：

予め金属管挿入用の孔を形成した所要枚数の放熱フィンを相互に適当なギャップを設けて積層し、当該フィンに所要本数の金属管を挿入する工程と、各金属管を相互に接合して熱媒体用の流路を形成し、当該流路内に拡管用気体を封入した後、流路の両端を密閉する工程と、封入気体が所定の圧力となる温度まで金属管及び放熱フィンの全体を加熱し、封入気体の圧力によって金属管を拡管して放熱フィンに接合させる工程とからなることを特徴とするクロスフィンチューブ式熱交換器の製造方法。

IPC (6)：

B21D 53/08 ,  B21D 26/02 ,  B21D 39/00 ,  B21D 39/08 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K101:14