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J-GLOBAL ID:200903080571821841
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992138988
Publication number (International publication number):1993329246
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 権利発生状態となる確率を変動制御して遊技の興趣の低下を防止するとともに、その確率の変動制御の内容を変化に富んだ面白味のあるものにする。【構成】 複数種類の図柄を可変表示可能な可変表示装置が設けられ、1回目の権利発生時におけるその可変表示装置の停止図柄の種類によって、権利の発生確率が向上した高確率状態となる回数を変化させるようにした。
Claim (excerpt):
遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、権利を発生させるための条件が成立したことに基づいて、遊技状態を権利発生状態にして前記可変入賞球装置を第1の状態に変化させるための前提条件を成立させる権利発生手段とを含む弾球遊技機であって、予め定められた確率変動条件の成立に基づいて、前記権利発生手段による権利発生状態となる確率を変動制御する確率変動制御手段を含み、該確率変動制御手段は、前記権利発生状態となったときの遊技状態に応じて、該権利発生以降における前記確率の変動制御内容を変化させることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (5):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 333
, A63F 5/04 512
Patent cited by the Patent: