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J-GLOBAL ID:200903080577615275

要素列もしくはその集合の最適化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111960
Publication number (International publication number):1994083801
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 生物の有する環境適応の能力への考察から、外部環境の変化に対する最適状態を推論し、制御するための新方法を提供。【構成】 二者択一的要素を配列した相同の1対の要素列により特定の世代ユニットを構成し、1対の要素列を分裂させ、個々の要素列の一部のみ変異させながら複製して新たな相同の1対の要素列を作成して次の世代のユニットを構成することを第N次世代(Nは2以上の整数)へと系列的に展開し、形成された第N次世代の全ての複製ユニットから、組織体または集合体の要素列もしくは要素列集合を最適化選択する方法であって(a)1対の要素列を配列中の任意の分裂始点から分裂させる(b)分裂させた個々の要素列に異なる方向から相同配列を複製(c)分裂開始点に向けての変異率を複製要素列よりも大きくする。
Claim (excerpt):
次のプロセス;1)任意の組織体または集合体を構成する二者択一的要素を配列した相同の1対の要素列によって1個の、特定の世代ユニットを構成し、2)前記1対の要素列を分裂させ、3)その各々の要素列について個々の二者択一的要素を各々独立に、要素列の一部のみにおいて変異させながら複製させて新たな相同の1対の要素列を作成して次の世代のユニットを構成することを第N次世代(Nは2以上の整数)へと系列的に展開し、形成された第N次世代の全ての複製ユニットから、組織体または集合体の要素列もしくは要素列集合を最適化選択する方法であって、(a)1対の要素列を、配列中の任意の分裂開始点から分裂させること、(b)分裂させた個々の要素列に異なる方向から相同配列を複製させて新たな1対の要素列を形成させること、(c)分裂開始点に向けて相同配列を複製した要素列の要素変異率を、分裂開始点から相同配列を複製した要素列よりも大きくすること、を特徴とする方法。
IPC (3):
G06F 15/18 ,  G06F 9/44 330 ,  G05B 13/02

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