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J-GLOBAL ID：200903080588007480

弾球遊技機

Inventor： 市原 高明 ,  水野 成規 ,  佐野 誠 ,  川村 薫 ,  本田 温 ,  吉川 文江
Applicant, Patent owner： 株式会社大一商会
Agent (1)： 岡田 英彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995009186
Publication number (International publication number)：1996196704
Application date： Jan. 24, 1995
Publication date： Aug. 06, 1996
Summary：

【要約】【目的】 弾球遊技機に関し、遊技者関係者が表示装置を見たときに、いつでも当たり図柄の内容を確認できるようにする。【構成】 弾球遊技機において、特別の利益を与える状態が実現されたときに、特別の利益を与える状態を示す図柄14とは異なる位置に、表示手段30は記憶手段20に記憶されている所定の図柄16と所定の位置関係18を表示する。このため、特別の利益を与える状態を示す図柄14は連続的に表示され、所定の図柄16と所定の位置関係18もまた常に見えるように表示される。したがって、遊技者は特別の利益を与える状態を示す図柄14を中断されることなく見ることが可能になり、遊技場関係者もまた所定の図柄16と所定の位置関係18をいつでも見ることができる。

Claim (excerpt)：

縦方向にn(n≧2)列で横方向にm(m≧2)行に配置された表示欄を有する表示装置において、所定の図柄が所定の位置関係で表示されたときに遊技者に特別の利益を与える状態を実現し、その後の前記表示装置には特別の利益を与える状態を示す図柄を表示するように構成されている弾球遊技機であって、前記特別の利益を与える状態が実現されたときに、前記所定の図柄と前記所定の位置関係を記憶する記憶手段と、前記特別の利益を与える状態を示す図柄とは異なる位置に、前記記憶手段に記憶されている前記所定の図柄と前記所定の位置関係を表示する表示手段と、を有することを特徴とする弾球遊技機。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-127622   Applicant：株式会社三共