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J-GLOBAL ID:200903080590520429

現像剤供給容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264146
Publication number (International publication number):1994089062
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、上記問題点を解決し、現像剤容器を廃棄する際に処分し易く、また処分の際のエネルギー消費を低減させることができ、さらに、トナー補給時にトナー漏れのない現像剤供給容器を提供することにある。【構成】 容器胴体1及びフランジ部3,3’11,12並びにスライド蓋7を紙で形成し、上記フランジ部3,11,12で形成される間隙にスライド蓋7を引き出し自在に配設し、上記容器胴体1と一体に形成されたフランジ部3’の面2に発泡樹脂製のシール部材4の一端面を貼り付けて他端面を上記間隙に配設されたスライド蓋7に当接させる。
Claim (excerpt):
底面開口部の周囲にフランジ部が形成され内部に現像剤を収容せしめる容器胴体と、該フランジ部に取り外し自在に取り付けられ上記開口部を封止せしめる封止部材とを有する現像剤供給容器において、上記容器胴体及びフランジ部並びに封止部材は紙材で形成されており、上記フランジ部に形成された間隙にスライド自在に配設された板状の封止部材と、該封止部材上面に当接して上記間隙の一部を形成するように上記フランジ部内壁に配設された発泡樹脂製シール部材とを備えていることを特徴とする現像剤供給容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (24)
  • 特開平4-175784
  • 特開平4-184377
  • 特開平4-009869
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