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J-GLOBAL ID:200903080590615098
緊急発信システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
奥田 弘之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000134556
Publication number (International publication number):2001028644
Application date: May. 08, 2000
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 誤報の発生を低減でき、緊急事態発生時には近親者等に第一報が確実に届き、内的危険の発生をも自動検知可能な緊急発信システムの実現。【解決手段】 通信機器12と、被監視者の生活反応等を検出するセンサ14と、緊急事態発生時に連絡すべき電話番号を記憶しておく連絡先記憶手段18と、その際に送信すべきメッセージを記憶しておくメッセージ記憶手段22と、センサ14からの出力に基づき被監視者の安否を判定する安否判定手段16と、安否判定手段16において緊急事態発生と推定された場合に、その旨を被監視者に警告する発信予告手段28と、警告後一定時間内に安全確認入力を検出できない場合に、ダイヤル信号を生成して通信機器12に出力する自動ダイヤル手段20と、通信機器12と連絡先の通信機器38との間で通話路が確立した後に、メッセージを通信機器38に発信するメッセージ発信手段26とを備えた第1の緊急発信システム10。
Claim (excerpt):
通信回線に接続可能な被監視者側の通信機器と、被監視者の生活反応あるいは被監視者に対する外的危険を検出する少なくとも1つのセンサと、緊急事態発生時に連絡すべき少なくとも1つの電話番号を記憶しておく連絡先記憶手段と、緊急事態発生時に送信すべき少なくとも1つのメッセージを記憶しておくメッセージ記憶手段と、上記センサからの出力に基づいて、被監視者の安否を判定する安否判定手段と、該安否判定手段において緊急事態発生と推定された場合に、その旨を被監視者に警告する発信予告手段と、該発信予告手段による警告後一定時間内に安全確認入力を検出できない場合に、上記連絡先の電話番号に対応するダイヤル信号を生成して上記被監視者側の通信機器に出力し、連絡先の通信機器に対する発呼を実現する自動ダイヤル手段と、上記被監視者側の通信機器と連絡先の通信機器との間で通話路が確立した後に、上記メッセージ記憶手段内に記憶された緊急メッセージを上記被監視者側の通信機器を通じて連絡先の通信機器に送出するメッセージ発信手段と、を備えたことを特徴とする緊急発信システム。
IPC (4):
H04M 11/04
, G08B 25/00 510
, G08B 25/08
, G08B 25/10
FI (4):
H04M 11/04
, G08B 25/00 510 F
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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危機通知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-267794
Applicant:日本電気株式会社
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安否確認システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-178488
Applicant:松下電器産業株式会社
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センサ電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-192847
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開昭61-279221
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遠隔監視システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-227969
Applicant:ホーチキ株式会社
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