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J-GLOBAL ID:200903080600371443

弾球遊技機の可変表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163974
Publication number (International publication number):1993329252
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 可変表示装置が大型化してもその下方の遊技装置等の設計の自由度を確保することができる弾球遊技機の可変表示装置を提供する。【構成】 可変表示装置30の下方部に突設された玉誘導部材42a,42bによって受け止められた打玉Pが玉誘導部材42a,42bの後方に向かって下り傾斜する傾斜上面43a,43b及びドラム透明カバー62前方の下部底面の前記傾斜上面43a,43bの後方側に連続し且つ中央に向かって下り傾斜する第1傾斜底面47a,47b及び該第1傾斜底面47a,47bに連続し且つ前方に向かって下り傾斜する第2傾斜底面54によって可変表示装置30の中央部分から再度遊技領域3へ放出されるように構成した。【効果】 可変表示装置30が大型化してもその下方における遊技装置の配置等の設計の自由度を確保することができる。
Claim (excerpt):
複数の識別情報を可変表示する可変表示部材を備えた弾球遊技機の可変表示装置において、該可変表示装置の表示面を遊技盤表面よりも後方に形成すると共に、前記表示面の上方部に表示面への打玉の侵入を阻止する障害部材を遊技盤表面よりも前方に突設し、さらに前記表示面の下方両側部に打玉を受け止める誘導部材を遊技盤表面よりも前方に突設し、前記誘導部材の上面が少なくとも前記表示面側に向かって下り傾斜する傾斜上面として形成し、前記表示面前方の下部底面を、前記傾斜上面に連続し且つ端部から中央に向かって下り傾斜する第1傾斜底面と、該第1傾斜底面に連続し且つ前記表示面から遊技盤表面に向かって下り傾斜する第2傾斜底面とで形成されることを特徴とする弾球遊技機の可変表示装置。
IPC (2):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-102485

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