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J-GLOBAL ID:200903080609216580

スイッチング電源装置とそれに使用される半導体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006317416
Publication number (International publication number):2007174890
Application date: Nov. 24, 2006
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】 小型化と更なるノイズ低減を同時に実現することが可能なスイッチング電源装置を提供する。 【解決手段】 トランス2の一次巻線と直列にスイッチング素子4が接続され、二次巻線に整流・平滑回路8が接続され、補助巻線に波形整形回路7が接続されている。スイッチング素子4のオン・オフ制御を行う制御回路3の動作電圧がトランス2の一次巻線とスイッチング素子4との接続ノードから供給される。制御回路3は、波形整形回路7の出力電圧から整流・平滑回路8の出力電圧に比例するフィードバック電圧を得てスイッチング素子4のPWM制御のための信号を生成する出力電圧検出回路20と、波形整形回路7の出力電圧からリンギング電圧のボトムレベルを検出するボトム検出回路22とを含み、制御回路3に内蔵された発振器11の出力信号又はボトム検出回路22の出力信号のいずれかによってスイッチング素子4をオフからオンにする。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一次巻線、二次巻線及び補助巻線を有するスイッチングトランスと、前記スイッチングトランスの一次巻線と直列に接続されたスイッチング素子と、前記スイッチングトランスの二次巻線に接続された整流・平滑回路と、前記スイッチングトランスの補助巻線に接続された波形整形回路と、前記スイッチング素子のオン・オフ制御を行う制御回路とを備え、 前記制御回路は、前記波形整形回路が出力するフィードバック電圧から、前記スイッチング素子のPWM制御のための信号を生成する出力電圧検出回路と、前記フィードバック電圧から前記スイッチングトランスの二次巻線に電流が流れていない期間におけるリンギング電圧のボトムレベルを検出するボトム検出回路とを含み、前記制御回路に内蔵された発振器の出力信号又は前記ボトム検出回路の出力信号のいずれかによって前記スイッチング素子をオフからオンにすることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  H02M 3/338
FI (2):
H02M3/28 H ,  H02M3/338 A
F-Term (18):
5H730AA02 ,  5H730AA15 ,  5H730AS01 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE10 ,  5H730EE59 ,  5H730FD24 ,  5H730FG01 ,  5H730VV03 ,  5H730XX12 ,  5H730XX15 ,  5H730XX19 ,  5H730ZZ01 ,  5H730ZZ12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3480462号公報
Cited by examiner (5)
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