Pat
J-GLOBAL ID:200903080613722377
木質ペレット燃料燃焼装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005082875
Publication number (International publication number):2006266546
Application date: Mar. 23, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】 燃焼皿上の灰を確実に除去すると共に、回転駆動部を極力少なくして故障の確率を減少し、しかも回転駆動部自体が常に冷却されるため、高温に適応できる構成にする必要がないので、コスト面でも優れる灰の除去装置を備える木質ペレット燃焼装置を提供する。【解決手段】 燃焼室2の下方の燃焼部25には、投入シュート11より落下した木質ペレットaが堆積燃焼し、複数のスリット部14を備える燃焼皿13備え、スリット部14は、投入された木質ペレットaが落下しない開口幅を保って燃焼皿13の略全面に前後左右どちらかの方向に長細形状に開口しており、底面の水平スリット26と側面の垂直スリット27が同じ開口幅をもって繋がって設けられており、燃焼皿13の下方の回転部材38の凹凸部39がスリット部14の垂直スリット27と水平スリット26の両スリットを通過して燃焼皿13上の灰を除去することが出来る。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
燃焼室の燃焼部となる木質ペレット燃料燃焼装置の燃焼皿には、水平方向と垂直方向に繋がるスリット部を所定間隔に複数配置すると共に、前記スリット部を回転軸の外周面に凹凸を有する回転部材の凹凸部が、水平方向の水平スリットと垂直方向の垂直スリットを通過することを特徴とする木質ペレット燃料燃焼装置。
IPC (3):
F23B 30/10
, F23G 5/00
, F23J 1/06
FI (3):
F23B1/24 303
, F23G5/00 107
, F23J1/06
F-Term (16):
3K046AA07
, 3K046AA08
, 3K046AA17
, 3K046AB03
, 3K046AC01
, 3K046AD02
, 3K046AD09
, 3K046BA01
, 3K046BA04
, 3K046DA01
, 3K046EA01
, 3K046EA03
, 3K046FA02
, 3K061PB06
, 3K061PB07
, 3K061PB13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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実開昭58-190301号公報
-
実開昭60-128136号公報
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木質ペレット状燃料燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-362460
Applicant:サンポット株式会社, 岩手県
Cited by examiner (2)
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木質ペレットストーブの燃焼部構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-059549
Applicant:小幡義盛
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木質ペレット状燃料燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-362460
Applicant:サンポット株式会社, 岩手県
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