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J-GLOBAL ID:200903080614673817

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992205592
Publication number (International publication number):1994052555
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マイクロコンピュータを必要とせずにデジタルシグナルプロセッサ(DSP)だけでサーボ処理およびその他の処理を行う。【構成】 DSP38とA/D変換回路6との間に入力側レジスタ36,37を設け、さらに、DSP38の出力側にレジスタ40〜42を設け、さらに、これら入力側レジスタ36,37と出力側レジスタ40〜42とDSP38とを制御するタイミング信号発生回路50とを設けている。このため、例えば、A/D変換期間中には、DSP38がサーボ処理以外の処理を行うことが可能になって、DSP38のサーボ処理に対する拘束時間を減少させることができる。したがって、空いた時間に従来マイクロコンピュータが行っていたサーボ処理以外のその他の処理を行うことができる。
Claim (excerpt):
光ディスクにアクセスする光ピックアップと、この光ピックアップによって検出される検出信号に基づきサーボエラー信号を形成するサーボエラー信号形成回路と、上記サーボエラー信号を選択的に出力する選択回路と、この選択回路の出力信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路と、このA/D変換回路の出力データを記憶する入力側レジスタと、この入力側レジスタにバス線を通じて接続されるデジタルシグナルプロセッサと、このデジタルシグナルプロセッサに上記バス線を通じて接続される出力側レジスタと、上記選択回路、上記入力側レジスタ、上記デジタルシグナルプロセッサおよび上記出力側レジスタにタイミング信号を供給するタイミング信号発生回路とを備え、上記デジタルシグナルプロセッサは、上記入力側レジスタに記憶されたデータに基づきサーボ信号処理処理を行い処理後のデータを上記出力側レジスタに転送し、その出力側レジスタに記憶されたデータに基づいて上記光ピックアップを駆動するようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 7/085 ,  G11B 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-080436
  • 特開平3-080436

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