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J-GLOBAL ID:200903080615962200

双方向画像伝送会話方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994267392
Publication number (International publication number):1996130721
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 より深い感情交流が行える双方向画像伝送会話方法を提供する。【構成】 双方向会話の一方の会話者Aは図1(a)に示すように画像合成され、他方の会話者Bは同図(b)に示すように画像合成される。この会話方法では、各会話者A,Bの視線が一致しており、相手の目と自分の目とが一致している。また、各画面における人物像の背景には同じまたは同形態のBGPが写し出されている。また、上半身が写し出されており、この上半身には腕、手も写されている。従って、ノンバーバルコミュニケーションが図られ、各会話者A,Bの活発な感情交流が図られる。
Claim (excerpt):
双方向画像通信を用いて、視線が一致した状態で表示装置上に写し出される相手の表情を観察しながら双方向会話を行う双方向画像伝送会話方法において、前記表示装置上に相手の顔または上半身を写し出すと共に、予め組み込まれている背景画像をこの人物の背景に映像合成して双方向会話を行うことを特徴とする双方向画像伝送会話方法。
IPC (2):
H04N 7/14 ,  A61B 5/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-310086
  • 特開平4-057582
  • 特開平2-195787

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