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J-GLOBAL ID:200903080632902351

パーソナル通信サービス装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994192402
Publication number (International publication number):1996065390
Application date: Aug. 16, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数の通信網間に跨って通信サービス利用者に対してマルチメディア呼の転送を行う、パーソナル通信サービスを提供することを目的とする。【構成】 本発明によるパーソナル通信サービス装置は、複数の通信網に接続して通信を行う複数の通信手段11 〜1n と、入力される情報の構造情報ないし意味情報を認識する情報認識手段2と、該複数の通信手段が接続される該複数の通信網相互間の通信プロトコルの変換を行うプロトコル変換手段3と、該パーソナル通信サービス利用者の持つ少なくとも1つ以上の端末と該複数の通信網との接続性情報を記憶する接続性情報記憶手段4と、該利用者の個人識別子と該複数の通信網での各々の該利用者の加入者識別子との対応付けを行う識別子変換手段5と、該利用者との通信を行う通信手段を選択する通信選択手段6と、入力される情報のメディアを変換するメディア変換手段7と、該利用者毎の接続手順を記憶する接続手順記憶手段8と、該接続手順に従って通信接続を行う接続制御手段9とから構成される。
Claim (excerpt):
通信サービス利用者に対して呼の転送サービスを提供するパーソナル通信サービス装置において、複数の通信網に接続して通信を行う複数の通信手段と、入力される情報の構造情報ないし意味情報を認識する情報認識手段と、該複数の通信手段が接続される該複数の通信網相互間の通信プロトコルの変換を行うプロトコル変換手段と、該パーソナル通信サービス利用者の持つ少なくとも1つ以上の端末と該複数の通信網との接続性情報を記憶する接続性情報記憶手段と、該利用者の個人識別子と該複数の通信網での各々の該利用者の加入者識別子との対応付けを行う識別子変換手段と、該利用者との通信を行う通信手段を選択する通信選択手段と、入力される情報のメディアを変換するメディア変換手段と、該利用者毎の接続手順を記憶する接続手順記憶手段と、該接続手順に従って通信接続を行う接続制御手段と、を具備することを特徴としたパーソナル通信サービス装置。
IPC (2):
H04M 3/42 ,  H04L 29/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平2-222356
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-222356
  • 特開平2-222356

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