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J-GLOBAL ID:200903080638908645
画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254317
Publication number (International publication number):1993066603
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 低湿下、長期にわたり現像剤担持体上に現像剤コートムラが生じず、濃度低下のない画像濃度が高い画像が得られる画像形成方法を提供する。【構成】 現像剤層厚規制部材により現像剤を現像剤担持体上に特定の間隙よりも薄い厚さに制御して搬送し、交番電界をかけながら現像する画像形成方法において、現像剤が少なくとも荷電制御剤、疎水率5%以上の磁性体及び結着樹脂からなるトナー粒子の表面に下記一般式(Ι)で示される第3級アミノ基を表面に有し、且つ水濡れ度試験において10以上の疎水化度を有する無機微粉体を付着させた現像剤であり、且つ現像剤担持体の表面に現像剤を担持する為の複数の球状痕跡窪みによる凹凸形状が形成されていることを特徴とする画像形成方法。(式中、R5及びR6は同一又は異なる置換基を示し、R5及びR6の炭素数の合計が2以上である。)
Claim (excerpt):
静電荷像を保持する静電像保持体と現像剤担持体とを現像部において一定の間隙(a)を設けて配置し、該現像剤担持体から間隙を設けて配置した現像剤層厚規制部材によって現像剤を現像剤担持体上に前記の間隙(a)よりも薄い厚さに制御して搬送し、現像部において現像剤に交番電界をかけながら現像する画像形成方法において、現像剤が少なくとも荷電制御剤、疎水率5%以上の磁性体及び結着樹脂からなるトナー粒子の表面に下記一般式(Ι)【化1】(式中、R5 及びR6 は同一又は異なる置換基を示し、R5 及びR6 の炭素数の合計が2以上である。)で示される第3級アミノ基を表面に有し、且つ水濡れ度試験において10以上の疎水化度を有する無機微粉体を付着させた正帯電性現像剤であり、且つ現像剤担持体の表面に現像剤を担持する為の複数の球状痕跡窪みによる凹凸形状が形成されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 9/08
, G03G 9/097
, G03G 13/08
FI (3):
G03G 9/08 372
, G03G 9/08 351
, G03G 9/08 375
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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