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J-GLOBAL ID:200903080672301300

光ファイバの線引方法及び線引装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997282162
Publication number (International publication number):1999116264
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 伝送特性と強度とを両立した光ファイバを線引きする。【解決手段】 第1の炉心管3の一端からその内部に光ファイバ母材7を導入してこれを加熱線引きし、他端から光ファイバ8を送り出す光ファイバの線引方法において、第1の炉心管の内部であって光ファイバの送り出し側に第2の炉心管4を設け、第2の炉心管4の内側にアルゴンガスを導入して光ファイバ母材7に向けて流出させるとともに、第2の炉心管4の外側にヘリウムガスを導入して光ファイバ母材7に向けて流出させつつ、光ファイバを線引きする。
Claim (excerpt):
第1の炉心管の一端からその内部に光ファイバ母材を導入してこれを加熱線引きし、他端から光ファイバを送り出す光ファイバの線引方法において、前記第1の炉心管の内部であって光ファイバの送り出し側に第2の炉心管を設け、前記第2の炉心管の内側にアルゴンガスを導入して前記光ファイバ母材に向けて流出させるとともに、前記第2の炉心管の外側にヘリウムガスを導入して前記光ファイバ母材に向けて流出させつつ、光ファイバを線引きすることを特徴とする光ファイバの線引方法。
IPC (3):
C03B 37/029 ,  C03B 37/027 ,  G02B 6/00 356
FI (3):
C03B 37/029 ,  C03B 37/027 A ,  G02B 6/00 356 A

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