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J-GLOBAL ID:200903080676808344
反射防止膜、該反射防止膜の製造方法及び該反射防止膜を用いた表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996288791
Publication number (International publication number):1998133002
Application date: Oct. 30, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 単層構造で良好なアンチグレア効果とアンチリフレクション効果とを有し、優れた反射防止作用を得ることができる反射防止膜を提供する。【解決手段】 ゾンゲル法による調整後のゾル液(テトラエトキシシランとアルコール系有機溶剤とを主成分としている)にシリカ粒子2を混合し、それをガラス基板4上にコーティング、焼成することによって形成された反射防止膜1において、前記ゾル液の平均分子量がポリスチレン換算で3000〜30000に調整されていることにより、良好なアンチグレア効果とアンチリフレクション効果とを得ることができる。
Claim (excerpt):
微粒子をゾルゲル法による調整後のゾル液に混合し、それを基板上にコーティング、焼成することにより形成された反射防止膜において、前記ゾル液の平均分子量をポリスチレン換算で3000〜30000に調整した、ことを特徴とする反射防止膜。
IPC (4):
G02B 1/11
, B32B 7/02 103
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 318
FI (4):
G02B 1/10 A
, B32B 7/02 103
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 318
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