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J-GLOBAL ID：200903080681439160

乳飲料のカルシウム強化用微粒子体、その製造方法、及び乳飲料

Inventor：
馬庭 健

About 馬庭 健


Applicant, Patent owner：
北海道共同石灰株式会社

About 北海道共同石灰株式会社


Agent (1)： 高畑 靖世
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998013308
Publication number (International publication number)：1998257850
Application date： Jan. 08, 1998
Publication date： Sep. 29, 1998
Summary：
【要約】【課題】 乳飲料中で分散安定性に優れ、風味を損なうことのないカルシウム強化用微粒子体、その製造方法、及び乳飲料を提供する。【解決手段】 水洗し、100〜250°Cで乾燥した貝殻、卵殻、魚骨及び畜骨等の動物性カルシウム化合物を、平均粒径0.5〜5μmに機械的に粉砕してカルシウム強化用微粒子体を製造する。機械粉砕においては、まず前記動物性カルシウム化合物を粗砕し、最終工程で高速ジェットミルを用いて上記粒径に粉砕することが好ましい。
Claim (excerpt)：
粉砕した動物性カルシウム化合物からなる平均粒径が0.5〜5μmの乳飲料のカルシウム強化用微粒子体。
IPC (4)：
A23C 9/156 ,  A23L 1/304 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38
FI (5)：
A23C 9/156 ,  A23L 1/304 ,  A23L 2/38 P ,  A23L 2/38 B ,  A23L 2/00 F
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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